是非この記事をご覧ください。
世田〇くらぶの活動方針となる考え方です。
日本は「体育」の考え方に大きく影響を受けています。
例えば、コーチが話をしていて子どもたちに返事を求めるのは体育になる前の軍事教練の名残じゃないかと考えています。
どうしても教育的な面を求めてしまうようです。
体育に慣れている世代からは講師ら慣習に沿っていた方が見やすいですし安心、または「ちゃんと見てくれている」という印象を受けやすくなるのではないでしょうか。
善し悪しを言っているのではなく。
かたやスポーツはこれとは真逆な考え方になるのではないでしょうか。
例えば、大人が趣味としてテニスや草サッカーをするとします。
みなさん、まず仲間やチームメイトと出会ったらどう挨拶しますか？
気をつけして、美しい姿勢で礼しながら「こんにちは！」なんてします？
解散の時にお辞儀しながら「ありがとうございました！」なんてします？
多分しない人の方が多いですよね。
あと、参加を強制されたりします？
予定があっても気軽に休めたりしませんか？
もしそんな雰囲気だとしたらストレスになる思うのですよね。
趣味で、遊びでしてるのにそこまで求めてない・・・みたいな。
学生だとこういうことってスポーツをする全員に必要ですかね。
部活をする人であれば必要なのかもしれません。
部活と体育は学校と強くつながっているので。
そこには教育的な面も求められるので。
前置きが長くなりましたが・・・
一般社団法人世田〇くらぶはスポーツとしてサッカーをする環境を提供します。
遊びでやっているとか、まじめにやっているとか、そういう何かに当てはめるようなことはせず、でもしいて言うならば楽しくサッカーをすることを第一とします。
いつでも参加してもいいし、いつでも休んで構いません。
気が向いた時に参加してくれればいいと思っています。
だから、何かと併用するには良い環境ではないでしょうか。
複数のことを同時にしていいはず。
若ければ若い時ほど。
これと定まらないのであれば興味あることにはどんどん首を突っ込んでもいいんです。
また、複数の競技をすることで一番優先している競技にとって良い効果をもたらすことがあります。
専門的なことは高校になってからでも基本的な基礎体力運動能力が備わっていれば遅くないはず。
よく18歳くらいに選手として成熟を目指すというのを聞きますが、18歳ではなく20歳～22歳で成熟するようにと、考えています。
世田〇くらぶの現会員の子たちは他の部活に入っている子が多いです。
サッカーだけの子もいますが。
人数も少ないので活動は１～6人くらいで活動する機会が多いです。
参加人数が少なくてもある程度知識を持った指導者がいるのでどんな人数であろうともしっかりと対応できる指導力は持っています。
更に経済的にも大きな負担を保護者の方に求めることはありません。
安かろう悪かろう・高かろう良かろう ではなくて。
正直、くらぶの運営としてはキツキツなので、月会費以外の収入を得ないとクラブの存続は難しいと考えているので、今は月会費以外の収入を会員以外でどうしたら得ることができるのかを模索している最中です。
今の時期は進路に迷っている小学6年生、中3、高3などいらっしゃるのではないでしょうか。
是非世田〇くらぶを選択肢の一つに入れてみれください。
また、サッカーに興味がある、サッカーしていたけど辞めてしまった人で再びサッカーをする機会を模索している人がきっといるはずです。
社会人でも既婚の方でも。
そういう人いましたら是非世田〇くらぶをご利用ください。
「サッカーしよう、サッカーあきらめないで」
女子サッカー人口を増やす為にこのメッセージを発信しながら活動をしていきます。
興味ありましたら是非仲間になってください。
また、何かしらの形でサポートしていただける企業の方などありましたらご一報ください。
女子サッカーチームの指導補助も行いますので。
よろしくお願い致します。
問合せ先 setawa-info@yahoo.co.jp
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