7月28日に行われた活動の内容をご紹介します。
この日、新しく中学2年生の子が参加してくれました。
小雨の中だったので、写真を撮り忘れてしまいまして・・・。
少しずつですが体験者の数が増えていっていることが嬉しく思います。
さて、練習の内容は、「サポート」をテーマに行いました。
状況に応じて2種類のサポートがあることを伝えました。
・前進するときのサポート
・緊急時のサポート
状況に応じて選手たちはどう味方をサポートすればいいのか考えてもらいました。
例えば、相手ゴールを目指そうとするときには、ボール保持者の位置、相手DFの位置によってどこに立てば相手ゴールへ前進することができるのか。
例えば、ボール保持が激しいプレッシャーを受けていて、ボールを失う可能性があるときは、どういうサポートをすればいいのでしょうか。
大きくこの2つに分けて選手たちへ問い続けました。
このサポートって選手たちにはどう伝わっているのでしょうか。
「サポート」という言葉を日本語に変換したいのです。
サッカー選手にうまく伝わる言葉に。
支援?応援?ささえる?
いまいちピンとこないんですよね。
良い言葉が出てくれば、選手たちはもっと理解しやすいと思うのですよね。
言葉だけが先歩きしているような気がして。
この日の活動だけではちゃんと伝えた気がしていないので、次回の活動時にもう1度チャレンジしてみたいと思います。
次回は3~4人くらい参加してくれる予定です。
梅雨が明けて、夏休みに入ったところだと思うので、少し遠くても来てみませんか?
お待ちしていますね!
Comentarios