この日は4名が参加。
小学生たちと一緒に22名くらいで行いました。
先週取った写真をアレンジしたやつの感想を彼女たちに聞いてみたところ、良い感想が返ってきました。
それを私の娘に報告したところ、思わぬ返事が💦
「あれは、おじさん受けするように作ったやつだから、私のセンスだと思わないで欲しい。それをちゃんと伝えてね。」
と言われてしまい(^^;
確かに私はとても良いものができたと喜んでいました。
「おじさん受けするように・・・」というのが引っかかった夜でした。
やはりこういったものは第三者に評価してもらうことが一番ですね( ̄▽ ̄;)
さて、活動内容は、最初にボール遊びをしました。
身体の仕組みを理解すると、言葉で説明できるようになりますが、伝え方が難しい。
よりわかりやすく伝わるように、色んな表現を使うのですが、果たしてちゃんと伝わっているのか不安になります。
話しをちゃんと聞いているかどうかって、話し手の問題だと思うんですよ。
聞き手側の意識が高いか低いか、ではなく。
話しが面白ければ相手はちゃんと聴いてくれるし、つまらなければ聴かない、あくびをする、目を背けるなどなどするわけです。
自分の話がつまらない、わかりづらいということを受け入れずに、全て聞き手側のせいにするのは違うと思うのです。
そういう意味ではボール遊びの時の伝え方はどうだったのか、気になります。
「浮き輪の中にボールを入れてから、蹴る」
こういう表現をしました。
もちろんこれだけではブログを見てる方にはなんのことかさっぱりですよね。
いつかご紹介できる機会があればと思います。
その後は、ミニゲーム。
条件をつけて行います。
テーマは「パスとドリブルの判断」
簡単に言うと、どんな時にドリブルもしくはパスを選ぶのか。
判断の基準となることを伝えて、全面で紅白戦。
紅白戦では、グランドが広くなるので、スペースをどういかすのかが重要となります。
ミニゲームの時に伝えた判断基準をどうここでいかすのか、に焦点を当てました。
全体的に動きが変わりました。
彼女たちだけでなく、小学生たちも。
意図していることが明らかなのがわかりました。
でも、技術的な問題でプレーを成功することができなかったり、パスをもらう動きをしてもパスが出てこなかったりする場面が多く見受けられました。
それらの光景は、とてもポジティブに受け捉えています。
頭で理解さえできていれば、プレーに部分は時間が解決してくれます。
それが逆になっているとちょっと厄介なんですよね。
そういう意味では彼女たちは判断の良さを随所に出しているので、見ていてとても楽しいんです。
このまま回数を重ねていくことで、彼女たちの良さをもっと引き出していければと思います。
次回をまた楽しみにしています。
この日、同じ学校内の別施設で活動していた団体の中に、昨年まで女子の選抜チームで一緒だった子たち2名がいました。
わざわざ向こうから挨拶しに来てくれて。
少し話をしましたが、楽しく活動できているようです。
1名の子は、世田〇くらぶのこと知っていてくれて、お友だちに紹介してくれたようで、紹介を受けた子が入会をしてくれたんですよね。
知らないところで輪を広げてくれていることに感謝です。
彼女たちも引き続き応援したいと思います。
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