控え目に言って最高。
普通に言うと神回。
11月22日に企画したイベントの感想です。
ことの発端は世田〇くらぶ会員の保護者の方の知り合いでラス・ボニータス の選手がいるとのこと。
世田〇くらぶを知ってもらい遊びに来てくれることになりました。
調べてみるとなんとFリーグで2位!(当時)
フットサル界のトップオブトップの選手たちが所属しているチームではないですか!
そこに所属している選手が来てくれるなんて・・・。
当初は1名と思っていたのですが、話を進めていくと3名も来てくれることに・・・💦
その3名は
NO.5 臼杵 深徳 選手
NO.15 伊藤 果穂 選手
NO.22 伊藤 佳穂 選手
ええ・・・日本代表選抜候補って( ̄▽ ̄;)
チームは優勝争いしている強豪だし、選手は代表選抜候補に入るくらいのトップの中のトップじゃないですか。
そんなすごい選手たちが本当に来てくれるの?
そんな思いに私駆られましてこれを知った日からソワソワが止まらなくなることに。
当日、私のソワソワはドキドキに代わり、落ち着かない時間が続き・・・。
一体どんなことが起こるのだろうか。
参加者は世田〇くらぶから5名、一般から3名。
集まった彼女たち、最初はぎこちない雰囲気は当たり前にありました。
そしてラス・ボニータの選手たちが到着。
「来たぁ~~~!!」
私は心の中で叫ぶ。
参加者の子たちはそりゃ緊張気味ですよね。
だってすごい選手たちが目の前にいるんですから。
心の壁だって多少なりともありますよ。
でもそんな壁をラス・ボニータスの選手たちはいきなりぶち破ってくれたのです。
臼杵選手の人としてのパワーはこの日集まった選手たち及び見学している人たちに大きな元気を与えてくれました。
カホさんとイトさんの声かけはとてもタイミングの良くアドバイスもわかりやすい。
一気に雰囲気が変わったのです。
教えてあげる、という上から目線ではなく、まず参加者にチャレンジがしやすいような雰囲気を作る。
そしてチャレンジしたことを評価する。
一緒になって喜ぶ。
雰囲気作りが本当に素晴らしい。
3名の選手たちのとてもバランスが取れた絶妙な接し方。
最初はぎこちない雰囲気だった参加者たちの表情がどんどん変わっていきます。
練習の合間の会話も発生するし、何よりも楽しそうにプレーしているんです。
私は主に撮影をしていたのですが、一緒にプレーしたくて仕方ありませんでした。
声をかける雰囲気、絶妙なサポートのポジショニングは参加者にとってとてもプレーしやすかったのではないでしょうか。
こんな感じに参加者同士でコミュニケーション取れるようになったし、対戦相手関係なくポジティブな声掛けをしてくれる3名の選手たち。
見ている見学者まで拍手を送るような雰囲気はとても良かったんですよね。
ある参加者の一人がしきりに私へ言うんですよ。
Aさん「ねぇねぇ、あの人たち来週も来てくれないの?」
私「そんな頻繁に来てくれるわけないじゃないか(笑)」
Aさん「じゃ、次いつ来てくれるの?」
こんな会話がありました。
これが全て。
参加者を魅了する3名の選手たちの人としての魅力。
選手としてのプレーのすごさは言うまでもありませんよ。
本気で接してくれたし、本気で伝えてくれたし、本気で喜んでくれました。
そりゃファンになります。
証拠に、最後は3名の選手たち写真撮影とサイン攻めにあってましたから。
私だって心を鷲掴みされましたから。
最後は大人チーム vs 参加者全員
私、とても楽しんじゃいました。
めちゃくちゃ楽しかったです。
ラス・ボニータスの試合観に来たいです。
ちゃんとお金を払って。
この日の参加者を連れて観戦しにいく企画を作りたいと。
プロってこういうことなんでしょうね。
厳密に言うとラス・ボニータスはアマチュアなのですが、それでもラス・ボニータスの選手たちの振る舞いはもう既にプロに値しますよ。
だってこれ程にたくさんの人たちを魅了したのだから。
感動レベルでした。
神回でした。
こんな体験滅多にできるものじゃない。
もしかすると、誰かの人生を大きく変えるようなきっかけになったかもしれない。
憧れる、それに値する人間力を持った臼杵さん、カホさん、イトさん。
この人たちと出会えてみんな幸せ。
でも、この日限りの繋がりだと寂しいので、今後も交流を続けてもらえるようにしたいと思います。
今回残念ながら参加したくてもできない人もいたと思います。
世田〇くらぶの子でも参加できなかった人もいます。
是非次回も企画したいと思います。
この素晴らしいイベントをもっとたくさんの人に届けたいと思います。
臼杵深徳さん、伊藤果穂さん、伊藤佳穂さん
本当に来てくれてありがとうございました!
※先日フットサル女子日本代表候補のメンバーに伊藤果穂選手が選出されました。
今後ずっと応援していきます。
試合絶対に選手たちと一緒に観に行きます!
本当に本当にありがとうございました!
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